趣味の独り言ダダ漏れなぺーじ
スカーレットアンドアザーストーリーズ/オールアバウトイヴ(1989)
歌姫ジュリアンヌ・リーガンを擁す英国産、プログレ~トラッド方面での扱いが多いが、人脈的にはゴシック系。
・・まあいいじゃないですか、翳りと湿り気が、どこまでもブリティッシュな2枚目。
罪と罰/オジーオズボーン(1986)
はい、オジーですよ、ポップだなんだと不当評価されてますが、一番売れた事実は曲の良さによるものだと思います。実は大好き。ジェイク・E・リー(G)は、ジョージ・リンチと並んでマイフェイバリット。
ポップなのではなくメロディアスなんだってば・・プロダクションは確かに少々軽めだけども。
「キラーオブジャイアンツ」のソロが好きでのう。
ベストオブ~/ウォーロード(?)
US産カルト(またかw)メタルのベスト。
いやまあベストと言うより、ほぼ全音源集・・たった13曲で(笑
米国臭皆無の、文字通り超怒級マイナーバンド。
演奏も音質も、イモ丸出しなのだが、何故か惹き付けられるメロディを持って、B級マニア御用達。
何年か前に、10ウン年ぶりに新譜を出したが、全く
変わっておらず、ファンの涙を誘ったと言う。
ネヴァーセイサレンダー/レッドドーン(1994)
元後期「虹」のデヴィッド・ローゼンサール(ky)とチャック・バーギ(Dr)のバンド1St。
Voの声質も含め、やはり後期「虹」的、程よい英米混合テイストのメロディアスハードの好盤。ツボを押さえた佳曲揃いで、お薦め。
サイバークライスト/ファントム(1993)
US産パワー-メタル3rd
ジューダス型の疾走曲が大半を占める好盤。
やや線は細いが、血管ぶち切れハイトーンでシャウトをかますファルコン・エディー(Vo)に痺れる(笑
ルックスは・・・むにゃむにゃ・・あと、劇的にジャケ絵がダサい(苦笑
スティールアンドスターライト/ショックパリス(1987)
終始、クサいフレーズを紡ぐツインリードに、ハンズィ・キアシュとグラハム・ボネットを混ぜたがごとき
暑苦しい事この上ない太いハイトーンvoが乗る、くらくらするほど欧風直球パワーメタルな5人組の2nd・・だがUSA産(笑
ずっと探してたのだが、先日ついに入手!・・・リプロ盤(正規じゃない)だけどなw
アンダージョリーロジャー/ランニングワイルド(1987)
独産重鎮海賊メタラー3枚目。
このバンドの名盤と言えば5枚目でしょうが、コレのOPナンバーであるタイトル曲も最っ高に漢臭くて大好きです。今作より、現在まで代名詞となる海賊のイメージを打ち出した転機作でもあったり。
5枚目以後、マンネリとかワンパターンの罵声を浴びつつも、根強い人気に支えられて現役続行中(のハズ)
アナイアレイションプリンシプル/ラーズロキット(1989)
US産スラッシャー4枚目、割と正統的パワーメタルから始まって、前作よりクランチーなスラッシュメタルへ軌道修正。ザックザクなリフに、クセが強いが歌えるVoが特徴的。近年再結成したが、見た目普通のおっさんになってて苦笑。
「TheOMEN」は聴くと鬱になれます。
ナッシングフェイス/ヴォイヴォド(1989)
カナダ産変態プログレメタル
極めてハードコア的なスラッシュメタルから紆余曲折を経て、完全にプログレ化した、確か・・6枚目?
ヘンなリズムにヘンなリフ、ヘンな旋律、気持ち悪いぞ、もっとやれ(マテ
ステイハングリー/トゥイステッドシスター(1984)
NY産、ハイパーお下劣ロケンローバンド3rd
同郷のKI○S同様、ヴィジュアルやパフォーマンスこそ、ド派手ながら音楽的にはシンプルな良い曲揃い。
ヴィジョンズオブエデン/ヴァージンスティール(2006)
US産ベテランカルトメタル、某誌での酷評も記憶に新しい(笑)目下の最新作。
粗野にも繊細にも成りきれぬ、D・ディフェイス(Vo)の中途半端な歌唱が御気に召さぬ方が多いようです・・が、平気、俺は好きだから(笑
とっ散らかったアレンジが苦笑モノの長尺曲だらけで、確かに冗長と言えなくも無いけれど、魅力的なパートもいっぱいだ。いいんだよ、カルトなんだから!
(注:褒めてます)
しょっぱくなったマノウォー(笑)の呼び声も高いですが、少なくともマノウォーの最新作より、曲いいデス、特にリフ。
オクトーバーラスト/タイプオーネガティブ(1996)
暗く重くエロい、米産耽美ゴシック3枚目。
どこまでも冷ややかに深く響くピーター・スティールの声が病みつきになりまス。
キングスオブメタル/マノウォー(1988)
米産漢メタル最高作。
全編、漢汁漏れまくり、馬鹿々しいまでに大仰かつ勇壮かつ、キャッチ―なメタルオブメタル。
この後、大仰度振り切れすぎて、メタルだか何だか分からなくなって行くのだが(苦笑)
アビゲイル/キングダイアモンド(1987)
デンマーク産、シアトリカルホラーメタル大御所の2nd。
聴く者に、気持ち悪いor最高の二択しか残さぬ狂気のファルセットVo、キングダイアモンド閣下の代表作。音楽的には、攻撃的かつ美しい正統メタル。
ラストの「ブラックホースマン」のエンディングGソロに悶絶。
タイムオブザギャザリング/レターエックス(1991)
独産6人組1St。
クイーンズライクタイプとか紹介されてた記憶があるが、そ~か~?ってな感じで、さほどプログレッシブな感触はなく、むしろストレートにHR体質だと思う。ぱっと聴き初期ボンファイアー(同じく独産HR)がパワーメタル化したような印象を受けたり。
弱虫毛虫/ファストドロウ(1989)
北海道産、社会風刺的と言うか・・皮肉ありありな歌詞が特徴だったバンド、3枚目。あほな害虫だの、メシ喰いたいだの・・ある意味パンク的なタイトルが多いけれど、音楽性はスラッシュ~パワーメタルの中間・・中途半端だの同郷(ちゅうか身内)のフラットバッカー(後のEZO)の劣化コピーだの、言う人もいるようだけれど、引きずるような変なリフとか、結構個性的だと思う。
米録音。エンジニアのつてで、KEELのメンバーがコーラスに参加してたり。蛇足だが、1St,2ndはめちゃくちゃ音悪い(笑
ロックユートゥヘル/グリムリーパー(1987)
英国正統派、米でもそこそこ売れた3枚目。
ド直球のストレートメタルに、美声ハイトーンの実力派Voが乗って疾走するB級名盤(ヲ)。
ワンパと言えばワンパなのだけれど、爽快感がそれに勝るw
スティーブ・グリメット(Vo)のルックスのアレっぷりも、有名(苦笑)・・・でも、奥さん美人らしいw
キングスオブスペイン/ティアーズフォーフィアーズ(1995)
カーチャ―ンユルシテー・・の空耳でお馴染み、TFFの分裂後2枚目。寂寥感を漂わせながらもノスタルジックな暖かさも感じさせるメロディーに浸れるアルバム。
アニマルハウス/ユーディーオー(1988)
元西独鋼鉄軍団の看板Vo率いる分家1st。
方向転換を目指した本家より離脱(首?)する形で、
本家の本家たる音楽性を引き継いでのデビュー作。
楽曲自体、本家からの提供の為、以後のアルバムとは若干感触が異なる。
ウォリア―ソウル/ドロ(2006)
↑同じく西独産、元祖鋼鉄姐御のソロ・・何枚目かは分からん(笑
流石に80年代中期より活動されていらっしゃる方のため・・まあ年相応に声に衰えは隠せないけれど、ベテランらしい味で聴かせる好盤
ヴィシャスルーマーズ/ヴィシャスルーマーズ(1990)
USパワーメタラー、メジャー1st(通算3枚目)
確か当時、中野の中古屋でジャケ買いした記憶が・・
これぞ、どこを切ってもHMなアルバム。
故カール・アルバート(Vo)のパワフルなスクリームに絡む、厳つくごっついバックコーラスwがカッコいいのであったよ。
艱難辛苦を乗り越えて、バンドは今も健在。
イモータル/アンセム(2006)
不屈のジャパニーズ重鎮11th
21年目、今なお、とことん熱い、おっさんたち。
この段になっても枯渇知らずの柴田直人(B)の作曲能力には舌を巻くしかないわな。
SOULMOTORは、おそらく昨年もっとも頭振った曲(笑
なんだかんだ言われても、個人的にこのバンドのヴォーカルは坂本英三がいい。(いや森川も好きだけどね)
ライフズアビッチ(1987)
英産ハチャメチャ騒々しいトリオ6th。
尖がった音と攻撃性ゆえに、元祖スピード、スラッシュ的な位置付けをされる事が多いが、本質は狂性を帯びたポップですらある、ロックンロール・・だと思う。SWEETとMORTORHEAD混ぜて躁状態で突っ走ってる感じ?
レザーウルフ/レザーウルフ(1987)
一応LAメタル・・なのかねえ?
垢抜けないイモメタルだったデビューミニから大変身の、メジャー1st、邦題は「メタルコーリング」w
分厚いコーラスと、ドラマティックなツインリード(Voも弾くので、トリプルG)炸裂の、高湿度泣きメロメタル。捨て曲ほぼ皆無。
例によって、昨年の再結成作には、落胆した(苦笑
ゴーストレヴァリーズ/オーペス(2005)
深化を続ける、スゥエーデン産プログレデスバンド、8th
10分超の曲が居並ぶけれど、冗長さは皆無。
デス声よりもノーマル声で、朗々と歌う場面の方が多いし、十二分な攻撃性を保持しながらも決してトゲトゲしくならないプロダクションも◎
ほの暗い叙情性を帯びた、胸締め付けるメロディに目が無いプログレ好きな人にはお薦めー。
バイオレント/ヴォルケーノ(2000)
ガーゴイル~アニメタルの屍忌蛇(G)の、バンドつかプロジェクト、1st。
当時台頭していた北欧メロデス・・インフレームスやらダーケイン、曲によってはカテドラル的なドゥーム風味も飛び出す、美味しいとこ取り状態なエクストリームスラッシュ。其処に屍忌蛇お得意の泣きのクサメロソロテンコ盛り。歌と叫びの中間なVo(アイオンのNOV)もあって、一連のメロデス勢と似て非なるアルバム。
次作でつまんなくなって、フェードアウト
レイジフォーオーダー/クイーンズライク(1986)
シアトル産5人組の、問題作の悪名も高い(笑)3枚目。当時としては、かなり先鋭的なサウンドとアレンジで、メタルのテクスチャーから逸脱しまくりなアルバム。・・・だが、それがいいw
つうか、個人的には名盤の誉高き次作より、愛してる。自分の、ヘンな曲好きの元凶かもしれん。
[画像なし]
アブストラクトアルゲブラⅡ/アブストラクトアルゲブラ(不明)
前出の、キャンドルマスの派生プロジェクトの御蔵入りになった、2nd。おまけとしてCD化(涙)
3割くらいは様式臭を残していた1stとは別物、オーヴァーブーストして、割れまくった轟音Gと、岩石が降ってくるかの爆裂Dr、深遠から響くかのKey、呪詛を唱えるVo・・文字通りの暗黒音楽。
クトゥルーとか、あっちを覗いてるような感覚に囚われますな。部屋真っ暗にして聴こう。
バックストリートシンフォニー/サンダー(1990)
渋みとコクの、純正ブリティッシュロックバンド1st。見た目は、すっかり、おっさん集団になったけれど今も元気に活動中。ビールの、お供に是非一枚w
ジエンドオブザセンチュリー/聖飢魔Ⅱ(1986)
何かとイロモノ的偏見が未だ根強いバンドだけれども・・できれば先入観を捨てて聴いて欲しい2枚目。
パープル~レインボー型が大勢を占めていた当時のジャパニーズメタルシーンにおいて、珍しいジューダスタイプの「正統派」。ええ、正統派なんですよ?・・曲は。(笑
ストレートでキャッチーなリフと歌メロを持ったコンパクトな佳曲揃い。
曲間のMCが好悪分かれちゃう最大の要因なので・・
飛ばしちゃうとか・・ね?
フューチャーワールド/プリティメイズ(1987)
デンマーク産(今も現役)正統派2thフル。
力技パワーメタルと、ポップなメロディックHRの両刀使いなバンドw当時は6人組の大所帯だったり。
タイトルナンバーのイントロのカッコ良さは悶絶モノ・・キーボードの音とかは、今聴くと流石に時代を感じさせるペラペラっぷりなんだけど(苦笑
インザビギニング/マリス(1985)
LAのジューダスと、呼ばれたバンドの1st・・まあ確かにVoはR・ハルフォードタイプだし、まんまのGリフもあって微笑ましいが、個人的には一聴してアメリカのバンドだな~と思わせる、湿度の低さにこそ魅力を感じる(天邪鬼・・)w
更に乾いた2ndも悪くないけれど、イモ度の高さでこちらに軍配(ヲ
因みに、実弟の「つまらんらしいよ」発言に踊らされて、長期間スル―していた過去がある(笑
シーオブライト/ユーライアヒープ(1995)
1970年デビューの英国大ベテラン、20枚目!
25年目にして、やたら溌剌とした熱量漲る驚盤。
基本的には、ハードポップ路線なのだけれど、とにかく1曲目の、「アゲインスト・ザ・オッズ」のカッコ良さに痺れる。初期ヒープの美味しいとこ全部詰め込みました的名曲。オルガン入り英HR好きなら、聴いとけ、いいから聴いとけ。ハズレでも、金は返さんがw(ヲ
レイジングフィアー/アーマードセイント(1987)
当時のLAシーンでは、異色の存在だった武装聖人の3枚目。鎧着てお姉ちゃんいっぱいなPVとか、今観ると笑えるw
ガッツィーでソリッドな正統派、地味ではあるが漢くさくもドラマティック。
Voのジョン・ブッシュは後にアンスラックスへ、Gのデイブ・プリチャードは白血病の為、故人。
ボーンⅡロック/ヘルフュエルド(2005)
まあ、演ってる事は新しくないんだがw
スウェーデン出身、オジー・オズボーン御大そっくりな歌声のVoで一躍話題になったバンドの2枚目。
曲調やGプレイからも、サバス~オジーな臭いがプンプンなのだけれど・・クローンだ、猿真似だとか言う人は置いとけ・・な、キャッチーかつ単純にカッコいい曲揃いな好盤。
王道HMが好きな人なら楽しめるはず、あーゆー声がダメで無ければ・・ですがw
アンストッパブルフォース/エージェントスティール(1987)
米産、スラッシュ/スピードメタル化したジュ―ダスなバンドの2nd。
とにかく1曲目のタイトルナンバーのインパクトに尽きる(それだけ、と言われる事もあるw)
ただ、ひたすらに直進する屈指の名(?)曲。
時代遅れと切り捨てる専門家も多いようだけども、知ったこっちゃないのでス。
メソッドオブマッドネス/オブセッション(1987)
はいはい、「また」メイデン型ツインリードの米パワメタですよう(笑
Voは、後にラウドネス~イングヴェイetcと渡り歩く、マイク・ヴェセーラ・・気付くと、またアンタか状態で、便利屋と化している気もするがw
欧州型ではあるのだけれども、良く伸びてスコーンっと抜けのいいマイクの声もあって、アメリカンらしいカラッとした部分もあり。
TAKING OVER/OVERKILL(1987)
NY産親父スラッシャー/パワーメタラーの2nd。
ゴリゴリに硬質のベース音と、狂犬さながらのヒステリック(且つ、ちゃんと歌える)ボイスが二枚看板。
未だ衰え知らずに現役(笑
アップロードファイル 14-1.
THE CURSE/OMEN (1986)
えー・・米産で・・メイデン型で・・って、またか?
だって、好きなんだもの(笑
もろ、スティーブ・ハリスなBと、攻撃的ツインリード(いや、G1人なんだけどw)に、少々野暮ったいけれど漢らしいVo・・の、スラッシュとパワーメタルの中間ぽいバンド、勿論B級。
次作4thで、Vo代えて失墜・・時代の狭間へ消えたのであったりした。
メナーストゥソサエティ/リジーボーデン(1986)
米産シアトリカルメタル、アイアインメイデン+アリス・クーパーな・・ぶっちゃけB級ですが、魅力的なバンド「でした」・・ええ、3枚目あたりまではw
80年代らしい、フラッシーなツインリードと、文字どうり超音波ハイトーンVoが炸裂する2ndフルアルバム。
より欧州的な音が好きな人は、1st、Love You To Pieces のがいいかも。
ナイトフォール/キャンドルマス(1987)
スウェーデン産、ドゥ―ム/ゴシックメタル人気の立役者的存在の一つ。
様式美と呪術的ムードを兼ね備える、異端にして正統派の2nd。
このアルバムより参加のメサイア・マーコリン(Vo)が、とにかく圧倒的・・歌唱力も・・「物理的存在感(笑)」も。
ストレンジリトルガール/トーリ・エイモス
米を代表する女性(異端)シンガー、によるカヴァ―アルバム。(非メタル)
「歌詞」をカヴァーしていると言った方が良いかもしれない作品で・・特筆すべきはSLAYERのレイニングブラッド。静謐に淡々と呟く様が、ものごっつ怖いっw
コンダムド/コンフェッサー(1991)
↓に輪をかけて変態な、テクニカル・・デスメタル?
全編これ変拍子の超絶ドラムと、無機質ハイトーンが紡ぐ不気味なVoラインが脳に突き刺さる・・病んでますw 昨年15年ぶりに出た新作は、つまんなくて
がっかりした。
プリンシプルオブダウト/メコンデルタ(1987)
独産変態スラッシュ3枚目、引き攣りながらのたうつリズムに素っ頓狂なVoメロディ、目まぐるしく切り替わるGリフ・・・気持ち悪くて、そのうち気持ちよくなる・・・かもw
宇宙の血と砂/カルメン(1973)
人呼んで・・スペースフラメンコロック!(爆
ありえない強引さでフラメンコを組み込んだ、プログレバンド。英米混合の5人組。
一時えらいプレミアが、ついてやがりましたが、最近国内CD化されて、めでたしめでたし。
・・・俺は、中古を7000円も出して買ったんだけどな、・・その後1000円で見つけて愕然としたけどな(血涙
4/トラブル(1990)
元祖米産スト―ナーなんだそうな。
確かにブラックサバス直系のドゥ―ミ―な音なんだけども、明らかにジュ―ダス的なスピードも有しているし、サイケ風味もあったりで結構幅広いバンドだと思うですよ。
早いとこ良い音で再発して欲しいなあ。
シンアフターシン/ジュ―ダスプリ―スト(1977)
説明不要の鋼鉄神の3枚目(メジャーデビュー盤)
多分一番聴いてるのは、これの前と次作なのだけれども、LetUsPrey~CallForPriestと言う隠れた名曲がかっこいいのでコレを推してみたり。
サンダースティール/ライオット(1988)
米産古豪バンドの5枚目、ストレートかつメロディアスなパワーメタル・・名盤。
実は最初トニー・ムーア(Vo)のヒステリックなハイトーンが苦手だったのだけれども・・・慣れた(笑
ちゅうか、今は好き(爆
なんだかなあ、なジャケ絵もまたメタルでよろしいw
ダークサーガ/アイスドアース(1996)
地道にがんばる米中堅パワーメタラー・・いや欧州では絶大な人気があるのですがw(つまり、本国では・・;)
ジャケのとうり題材は「スポーン」なのだけれども
・・映画のサントラよりずっと、かっこいいw
ラストナンバー「QuestionObHeaven」が、めっさ好きでのう。
ウェポンズ オブ チョイス/トリート(2006)
北欧のBONJOVIだか呼ばれたこともあったですな・・
なバンドのベスト、新曲(なかなか佳曲)も有る。
か細・・いや繊細な哀メロ満載の好盤。
「GetYouOnTheRun」は、今聴いても名曲だネ。
ファンダメンタル/プーヤ(1998)
プエルトリコ出身のミクスチャーへヴィー系。
聴いて噴飯必至の、曰くパンテラ+サルサ(笑
超重引き摺り系リフ~軽妙南米音楽~絶叫~高速弾き倒しGソロ・・・みたいな。